NEW A0040A 光雑音アナライザ デモ受付中

  • 特長
    光雑音アナライザは、新たに開発した光周波数雑音測定機能に、A0010A RIN測定システム、A0020A レーザ線幅測定システムの機能を統合した、総合光雑音解析ソリューションです。光雑音アナライザは、近年のデジタル・コヒーレント通信方式向の発展に伴い、レーザ光源の光周波数の安定性に対する要求の高まりに対応し、従来のスペクトラム線幅測定では得られなかった新しい光周波数雑音特性の取得を可能にする測定システムです。
    光雑音アナライザは、レーザ光の光周波数雑音のパワースペクトラムの表示、白色ノイズおよび1/fノイズを表すパラメタの抽出、レーザ光の電界(線幅)スペクトラムの表示、白色ノイズ成分による等価線幅(ローレンツ線幅)の算出等の機能を有します。
  • 利点
    レーザ光の光周波数雑音のパワースペクトラムの解析により、ITLA等の高度に集積化された光源について、設計・品質の重要な指標を得るとともに、製品の差別化を推進することができます。また、A0010A RIN測定システム、の機能を付加することにより、投資効率の高いシステムとなります。さらに、A0020A レーザ線幅測定システムの機能を合わせ持つことにより、従来の線幅測定からレーザ光の光周波数雑音測定へのシームレスな以降を可能にします。

A0010A RIN測定システムデモ受付中

  • 特長
    40GHzまでの広帯域RIN測定を提供します。独自の手法による校正方法により、不確かさを低減し、高い測定再現性を提供します。S~Lバンドだけではなく、850nm、980nm、1064nm等の波長への対応も可能です。また、光変調度測定機能を追加することもできます。
  • 利点
    各種波長および周波数領域のRINの測定により、レーザダイオードの雑音・帯域などの諸特性の把握が可能になり、設計・品質の重要な指標を得るとともに、製品の差別化を推進することができます。また、A0020Aレーザ線幅測定システムのベースシステムとして、投資効率の高いシステム運用が可能です。

A0020A レーザ線幅測定システム

  • 特長
    デジタルコヒーレント光通信等に用いられる狭線幅レーザ光源について、下限50kHzまでの狭い線幅を容易かつ確実に測定します。干渉計には自己遅延型ヘテロダイン方式を採用しています。また、A0010A RIN測定システムのAdd‐Onとしても提供可能です。
  • 利点
    実績のある自己遅延型ヘテロダイン方式により、安定かつ再現性の高い線幅測定を提供します。また、A0010A RIN測定システムをベースシステムとして用いることにより、投資の利用効率を高めることができます。

A0030A LDテスタ改修サービス


  • 特長
    既にサポートが完了しているアドバンテストQ8960シリーズ・レーザ・ダイオード・テスタについて、最新制御PCへの変更(Windows7/Visual Basic.net環境)、最新のソース・メジャー・ユニットや光スペクトラムアナライザへの置き換え、測定条件の新規追加・変更など、様々な改修サービスを提供します。
  • 利点
    システムのハードウェアおよびソフトウェア資産を継承しつつ、持続的に拡張することにより、投資の効率を向上することができます。ウェハプローバ、調芯機などの多様な機器の制御、インテグレーションも同時に提供し、システム構築の効率を向上するとともに、システムトータルのサポートを提供し、ワン・ストップで短期間に確実なシステムの稼働、長期間の確実な保守が可能となります。

レーザダイオード特性評価システム

  • 特長
    DFB、FP、DBR、EML、SOA‐LD、VCSELなど様々な形態・波長のレーザ・ダイオードの静特性(I‐L特性・I‐V特性・Pulsed I‐L・FFP・波長・RINなど)および動特性(周波数特性・アイパターン・分散ペナルティー特性)の自動評価を提供いたします。
  • 利点
    新規導入だけではなく、お客様の既存のレーザ・ダイオード検査システムのハードウェアおよびソフトウェア資産を継承しつつ、多様な計測機器と組み合わせることにより、最新のシステムへのシームレスな移行を可能とします。このようなシステムの継続的な拡張により、投資の効率を向上することができます。

フォトディテクタ特性評価システム

  • 特長
    PD・APDなどについて、オンウェハ・チップキャリアなど様々な形態のフォトディテクタについて、静特性(変換効率・暗電流・変換効率プロファイルなど)および動特性(周波数特性・アイパターン・ビットエラーレート特性)の自動評価を提供いたします。
  • 利点
    計測機器だけではなく、ウェハプローバ、調芯機などの多様な機器の制御、インテグレーションも同時に提供し、システム構築の効率を向上するとともに、システムトータルのサポートを可能とします。このようなシステム提供手法により、ワン・ストップで短期間に確実なシステムの稼働、長期間の確実な保守が可能となります。

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